マッキンゼー現代の経営戦略
プレジデント社
プレジデント社
大前さんがトップだったころにマッキンゼーで実施した経営者向けセミナーを書籍化したもの。PMSとかPPMとか、当時としては珍しかったであろうフレームワークを使って、現状分析と問題解決の必要性を説いている。各章の説明は非常に論理的・説明的であり、分かりやすいものになっている。
しかし、本書のベースとなっているセミナーは、あくまでマッキンゼーのプロモーション目的で行われたもの。だから、いかに詳しく分かりやすいとはいえ「丁寧な導入本」の域を超えない。この本を読めば全て解決、という類の実務書ではないので悪しからず。
企業における『成功する新規事業開発』育成マニュアル
谷口 賢吾/加藤 忠/松澤 斉之/石橋 孝一/村山 涼一/鈴木 進介/杉田 英樹/森本 晴久/鷲巣 大輔日本能率協会総合研究所
日本能率協会総合研究所
¥ 48,300
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大前研一通信CD-ROM縮刷版(2003~2007)
大前研一ビジネス・ブレークスルー
ビジネス・ブレークスルー
¥ 47,250
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ピーチ・ジョン Vol.56 2006春号 (56)
ピーチジョン
ピーチジョン
Principles of Marketing
Philip KotlerPearson Education Australia (TAFE)
Pearson Education Australia (TAFE)
Village on a Hill: A History of Dublin, New Hampshire, 1752-2000
Vernon Tom HymanPeter Randall Pub
Peter Randall Pub
Peter F Drucker Crit Eval Vol 1
Wood J CRoutledge
Routledge
Principles of Marketing
Philip KotlerPearson Education Centre
Pearson Education Centre
ピーチ・ジョン Vol.52 2005春号 (52)
ピーチジョン
ピーチジョン
組織現象の理論と測定 (1978年)
野中 郁次郎千倉書房
千倉書房
問題解決の全体観 下巻 ソフト思考編
上巻以上に独特な内容になっています。そのため、この本に書かれたことを受け入れられるかどうかは、読み手によって変わると思います。
例えば、本書で取り上げられたエピソードで「自分の主張が通らなかった場合の行動」について取り上げられ、「甘受」や「反逆」など各人の取った行動をあげています。この記述について、「なるほど」と納得する人もいれば、「だから何?」と受け流す人もいると思います。
上巻を読んで共感できる部分が多かった方が、さらに知りたいと思うときにご購入いただくことをお勧めします。
問題解決の全体観 上巻 ハード思考編
あまりに他の方々のレビュー評価が高かったの思わず購入してしまいましたが、戦略策定を日常業務としている中堅以上の方々には物足りない内容になると思います。
但し、初学者や戦略に携わる後輩たちには是非薦めたい本です。
この本は流行のツール等については触れられておりませんが、論理を構成する上で王道ですが故に非常に実践的な方法をわかりやすく紹介しています。
こういった基本を押さえたプレゼンをしてもらえるとスピード感のある会議ができるでしょうし、自ずと本人の評価も上がることでしょう。
諸々流行の本を読み漁り「ツールだ」「フレームだ」「シナリオだ」と耳年増になる前に、是非この本に書かれている基本こそをマスターして欲しいと思います。
中堅以上には物足りないですが、初学者向きの良書なので今回は星4つ。
続・企業参謀 (講談社文庫)
コンサルティングの第一人者、大前研一氏による経営戦略のロングセラー。戦略的経営計画の実際を解き明かす。
事実関係、実例などはかなり古くなっているものの、基礎的な戦略的思考のフレームワークなどは、今もって新鮮です。読んでいると自然に脳が活性化し、自分の会社や自分自身を振り返って、不思議と改善点や改善策が湧き上がってくるのが、良いビジネス書のもつ効果だと思いますが、本書もそうした一冊です。自分自身が今もつ課題に対しての答えが、自分の中から生じてくるための、触媒のような働きをする本です。